ホロスコープで適職を読む
ホロスコープで適職を読む時の見方には、いくつかのポイントや優先順位がありますが、
これまでホロスコープ適職診断から始まり、起業したい方や起業して実際に成功されている方に向けたアドバイスをしてきた中で
「適職・適性」をホロスコープで見るときに真っ先に見るポイントが当初に比べて変わってきました。
なぜなら、実際に成功されている方はホロスコープのどのような点を生かし、またどのような悩みや葛藤を経て成功されていったか、その過程も見てきているからです。
適職も基本は総合的に読む
初めの頃に適職診断だけをしていた時は
太陽の他にMC(10ハウスの入り口:ホロスコープの天頂・・・成功や天職を表す場所)
を重視していました。
確かに太陽の状態【太陽のサイン(星座)・アスペクト(角度)】を重視したり、月の状態やMCなど総合的に読むのは今でも変わりませんが
100%起業家向けに特化したサービス提供をする中で、咄嗟に見るようになったのは
太陽の位置(ハウス)です。
ハウスで読む仕事での活躍の傾向
極端な話、ホロスコープを作成する前に生まれた時間を聞いただけで、太陽のおよそのハウスの位置の見当がつくので、瞬時にその方がどんな活躍の仕方が自然なのか分かるようになってきました。
(例えば夕方生まれの方は太陽の位置は西側、朝の方は東側、お昼の方は真上ですよね。)
1番分かりやすいのは、ホロスコープのアセンダント(東の地平線上、左端)に太陽がある方で、会社の社長をされている方は本当に多いです!
(アセンダントに太陽がある方は、ちょうど日の出の時に生まれたということです。)
ホロスコープのハウス:左右の特徴
ホロスコープの左半分=東半球(1ハウス・2ハウス・3ハウス・10ハウス・11ハウス・12ハウス)は能動的に活動する分野を表します。
アセンダントに太陽があるということは、リーダーになりやすいですし、相手やお客様のニーズに応えるというより、自分が興味を持ったことをやりたい!と主体的に行動される傾向が強いです。
そもそもこのような方は「自分は起業に向いていますか?」と質問されることすらないかもしれません・・・。やりたいからどうすればいい?という感じです。
(このようにアセンダントに太陽がある場合でも太陽が乙女座の場合は、相手のニーズに応えることが原動力になるパターンもありますのでサインや他の星との関係性にもよります。)
では、西半球に太陽がある場合はどうなのかというと、他者との出会いの中でチャンスを得たり、相手が喜ぶことが自分の喜びになったり、世界を広げることが原動力になるため、自分でビジネスを始めるにしても、また違った自己実現の仕方があるということです。
その方が自然体で成功できるようサポートしていくことを考えています。
ホロスコープのハウス:上下の特徴
もう1つの観点では、下半球(1ハウスから6ハウス)に太陽があるか、上半球(7ハウスから12ハウス)に太陽があるかで、
自分も含めた「人の内面」に興味があるか、社会的な自己実現に興味があるかに分かれるという違いがあります。
仕事においても多様性とパーソナリティの時代へ
今は、働き方としてインターネットでの活動が大きな役割を果たしつつあり、それぞれの個性を生かしたパーソナリティに焦点が注がれていく時代です。
多様性の時代ですから、それぞれが自分を生かした働き方で、自分自身もやりがいや充実感を感じながら、広く社会に貢献しながら自己実現していける可能性がますます高まる時代になってきていますね。
私は個人的に起業は本当に楽しく、副業として自分ビジネスをしたい方も応援したい!
それぞれが強みや才能、個性を生かし、自分らしい働き方を選択するということが大事なんだと思います。
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