新月満月星の情報

牡羊座満月 2020 自分ビジネスで成功するには?

2020年10月2日牡羊座満月の意味は?

2020年10月2日金曜日06時05分頃牡羊座で満月を迎えます。

満月ではこれまでの積み重ねの結果が出たり、2週間前の新月あるいは半年前の牡羊座新月に意図したこと、始めたことが成就する時です。

満月の満ちるエネルギーに感謝し、望まないことを手放し今後の軌道修正をしていくタイミングです。

2020年牡羊座満月 ボイドタイムはいつ?

ご参考まで・・・
2020年牡羊座満月前後の時間にボイドタイムはありません。

ボイドタイムとは?影響・意味・新月 満月の願い事に役立つ情報新月のお願いをどうするか?ご質問をいただいたので、今日はボイドタイムとは?ボイドタイムの意味について書きたいと思います。 最近では...

牡羊座があらわすこと

牡羊座は火のエレメントの活動宮

火は「直感力、情熱」を表します。

火の性質を理解する本質的意味は、「縦方向へ上昇する」ということです。

風の性質が「水平(横)方向への拡散」に対して対照的です。

12星座の3区分、活動宮(はじめる)→固定宮(維持する)→柔軟宮(調整する)のうち、はじめる(活動宮)性質です。

何が始まるかと言えば、情熱や精神性(火)、つまりあなた自身が純粋にやりたいと思うこと。

毎年牡羊座から新しいサイクルが始まり、魚座まで1年間かけて学び、成長しらせん状に発達していきます。

牡羊座満月では、半年前の牡羊座新月にスタートしたことが、他者と出会う天秤座の太陽エネルギーを受けて成就します。

自分1人だけの視点に、他者からの視点が加わり自分の姿を知ることで、アイデンティティを確立します。

2020年10月2日牡羊座満月のホロスコープ

牡羊座満月はアイデンティティの確立
秋分の日以降は、舞台を社会の場へ移しにこれまで個人で取り組んできたことが実りを迎えていきます。
この時期には人と接し協力する中で自分を客観的に知り自分自身を磨いていきます。

牡羊座満月のサビアン:牡羊座10度サビアンの意味は?

牡羊座満月のサビアンは牡羊座10度 ”古い象徴に対する新しい形を教える男”

10の数字は、これまでのことを外側に打ち出す意味があり、今後は自分の外側の環境との関係性のなかで自身を磨いていきます。

牡羊座は思考を介さずに、自然界の現象から直感的にサインを察知する力もありますが、

それを実際に生かそうとすれば、自分なりの解釈や考えが必要になります。

この度数は自分の直感的な理解を、自分以外の人に教えようとする意味がありますが、その際には「分かりやすく」伝える努力が重要です。

この度数は、牡羊座的な「自分」を外側に向けて生かしていく意味があります。

春に始めた「純粋にやりたかったこと」を実現

春分以降、牡羊座新月には純粋にやりたいことをとにかく始めてみる、やってみる新しいエネルギーに満ちていました。

それが半年経ってどうなっているでしょうか?

蟹座シーズンには自分の居場所や感情を育てることで安定的な心の基盤を作り、今の天秤座シーズンでは人と関わり社会にステージを移します。

秋分以降はこれまで広げた個人の可能性を社会に役立つ形へ、つまり横方向から縦方向への成長。今度は上昇し、目に見える形での成功を目指します。

社会の中で目に見える形で成功するということは、多くの場合仕事において実現します。

牡羊座は0→1起業家精神

牡羊座は何もないところから始めるフロンティアスピリットやスピード感、直感的理解力を持っています。

起業して成功するには、なんでもやってみよう、挑戦してみようという気持ちが大切です。

完璧を求めていたら、いつまで経っても始まらない。

せっかくのチャンスを逃してしまうこともあるし、長い時間をかけて準備している間に、それもあっという間に古くなってしまうでしょう。

もちろん準備は大切ですが、7〜8割ある程度の形になったら世に出してみて、反応やフィードバックを得ながら磨いていく過程がとても重要です。

春に始めたい!と思ったこと、とりあえずやってみたことを、この満月、そして太陽が天秤座にあるこのシーズンに、他者からの反応や協力を得て、さらに必要とする方のためになる形に磨いていきます。

それによって、人に役立ち喜ばれるサービスにすることができ、結果的にビジネスでの成功、豊かさに繋がります。

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6ハウスの満月

満月は6ハウス、しかも7ハウス(契約やパートナーの分野)手前の地平線近くにあります。

6ハウスは、社会に出て自分を表現する前に自分を整える場所。

地平線から上を社会、活躍する舞台とした時に、満月はデビューする直前の準備のような場所にあります。

満月の力を生かし願い事を叶える

通常知られているのは新月に願い事をすること。

これは、太陽と月の重なる新月は、月が司どる潜在意識に、太陽の顕在意識(願いや意図)をインストールしやすい状態だからです。

ところが、願い事をして意図を放っても、実現するまでに時間がかかるため、途中で「自分には無理だ」とか「お金をたくさん持つことは怖い」など

これまでの経験、損得やエゴ、思考によって自分自身で否定する気持ちがあったり、失敗した経験がブロックになってしまうことで自ら実現を妨げてしまうことがあります。

そのため、過去の経験によるトラウマや心理ブロックを解放し、過去の感情を癒すことが意図を実現する時に有効なのです。

手放すと決める、紙に書いて破る、イメージで癒す、流すなど様々な方法はあると思いますが、

波動(量子)を観察することで、自分でトラウマを解消をし、未来設定をする量子場観察術講座を随時開催しています。(10月は満席になりました)

満月にも願い事を成就させる力があるんです。

牡羊座の願い事を叶えるキーワード

ご参考に牡羊座のキーワードは

感謝すると良いこと

満月までは・・・
満ちるエネルギー

積極性、開拓精神、自己主張、直進、勇気、始まり、指導力、リーダー、直感、スピード、スタート、生命力、チャレンジ、情熱、自ら人生を切り開く

体の対応部位:頭、顔、脳

手放すと良いこと

満月後は・・・
手放したいことを手放す。

何かと戦わないといけないと思っていること
敵か味方か区別してしまうこと
コロコロと変わる思考や態度で相手を振り回すこと
過度なサバイバル精神
思慮に欠け、後先考えず衝動的に行動してしまうこと
人に従うことへの恐れ

満月の願い事のしかた

今あること、満ちるエネルギーに感謝し、浄化することで手放すことができます。

そして手放すことで、自分が意図するエネルギーを受け取ることができます。

▼ 振り返り
半年前(牡羊座新月)または2週間前(乙女座新月)に意図した願い事を振り返り

▼ 達成エネルギーを体感
達成できていることはその幸せを味わい感謝する

▼ 見直し
できていないことがあれば、自分の本当の望みなのか改めて自分に聞いてみる

▼ 軌道修正
真の望みでなければ軌道修正や手放しをして行動していく

そんな幸せの循環を自分から起こしていきましょう。

牡羊座満月には
半年前に始めたこと、意図したことを振り返り、秋以降の実りに向けて、人間関係や仕事において軌道修正を。

後悔しない人生にしたい方に・・・
勇気を出して始めたことは決して無駄なことではありません。

理想に向かって軌道修正をすればいい。

満月には感謝できることをノートに書き出すのがおすすめです。

素敵な満月をお過ごしください!

 

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